あなたは“ため込み”が病気であることを知って いますか?

 

 日本ではほとんど知られていませんが、ため込み強迫(Compulsive hoarding)という精神疾患がありま す。これは、いろいろなものを本来必要とされる以上に過剰に集めてしまい、かつ捨てられないために家の中にため込んだものがあふれてしまい、生活に支障が 出てきた状態のことを指します。

 集めるものは本、新聞、衣類、靴、レシート、文房具、空き箱、空き缶、テープ、時には電化製品や家具など様々で す。

 世界的にも病気として認識されてきたのは最近のことで、現時点では強迫性障害(OCD)による二次的なもの(大 事なものを間違って捨ててしまう心配や汚染を広げてしまう不安からものを捨てられない)、あるいは強迫パーソナリティの一部がため込み強迫の症状に該当す ると考えられています。

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 文責:中尾智博