SADの行動療法とは


学習心理学を臨床に応用した精神療法で、原因を追求するよりも、

今困っている問題がどのように維持され、増悪されているかを分析し、

学習の考え方から解決してゆくものです。


社会不安障害の治療で有効性が認められています。


症状がどのように維持・悪化しているかを学び、その維持要因、悪化要因に目を向けて治療します。

行動療法で症状が改善した人の再発率は約20%で、薬物療法より再発率は低いと言われています。


治療の目標は、条件付けられた恐怖反応が改善し、回避行動が減り、

最終的には自分の望む日常生活を送る事ができるようになることとなります。 ← 戻る